まったくモテない41歳独身底辺男が流されるがままに適当に生きながらもがき足掻く日記
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先月はまったく記憶のない月だと思っていたが、そういえば1日だけclubに行った。

先月の中頃、ageHaのイベントに行ってきた。もちろん1人で、だ。
ジャンルはトランスでメインDJはフェリー・コーステン。


トランスは日本ではもう何年も前からすっかり下火で、ageHaでもトランスのイベントなどもはや年に2,3回しかないのだが、なんでも8周年イベントとかやらでトランス界の大物DJが来日だ。

トランスは2000年前後にブームが起き、エイベックスのサイバートランスなど海外の楽曲ミックスCDが次々に発売され、日本でも一時期メジャーなジャンルになったが、その後トランス調の楽曲が乱発され、しまいには日本独自のアゲアゲトランスやらプチアゲトランスなどのギャル・ギャルオ仕様のわけのわからない楽曲が侵食してくるようになり、あっという間にトランスはギャル・ギャルオ仕様のジャンルというような認識が一般的になって一気に腐敗した。


日本ではもう2003年頃にはブームが去っていたと思う。その後はハウス・テクノ・エレクトロを掛ける箱が多くなっていき、現在に至る。

ageHaもageHaができた当初はまだぎりぎりトランスが流行っていたから週末といえばトランスのイベントが多かったのだろう。
だから〇周年イベントはほとんどトランス系大物DJが来日している。

フェリー・コーステン氏もトランス界では世界的大物DJ兼プロデューサーで、サイバートランスにも彼が手掛けた曲が多数収録されている。


オイラも2000年前後あたりまでは結構トランスにハマっていたのだが、アゲアゲ色が強くなってきた2002年あたりからはだんだん離れていき、今ではハウス、テクノ、ハードテクノを好んで聴いている。


そんなわけで最近じゃめっきりトランスのイベントなど行かないわけだが(そもそもトランスをメインでやってる箱自体が希少)、今回はageHaという国内屈指の大箱で、しかも自分が若かりし頃よく聴いていた楽曲を作った奴が回すということで、その日ちょうど休みだったこともあり、前もって前売り券を購入していた。



んで土曜日。
前日昼間仕事が終わって帰ってからゆっくり酒呑みながらモンハンやろうと思っていたが、ゆっくり酒呑んでいたらモンハンやらずにそのまま寝てしまった。

朝4時頃目が覚め、再び飲み直しながらモンハンやってたらいつの間にか夜が明けそしてあっという間に再び夜が来た。


最近はクラブに行こうと思っていても、夜9時くらいになると途端にかったるくなり、行きたくなくなる。

今回も昨日の夜から途中睡眠を数時間取っているものの、ずっと呑み続けていて体はだるいし、モンハンやりたいしでもう行く気ゼロだったのだが、今回は前売り券(\4,000)買ってしまっていたため、しぶしぶ支度して出掛けた。


外に出てみるとすげー寒い。街路にある温度計を見たら4度だった。
今でこそ4度なんて普通で最低気温だとむしろ高い方だが、この頃は初冬でそんなにまだ寒くなかったから、いよいよ冬が来たなあと実感した。


夜中2時前にageHaに着くと、さすが大物とあってまだ入り口のところで入場待ちの結構な長蛇の列ができていた。
でもオイラは前売り券持ってたからすんなり入れた。


んでいつものように最初はハイネケンを買い、メインフロアに行ったが、今までageHaに来た中で一番混んでた。
年またぎのカウントダウンイベントとかは行ったことないけど。さすがは世界的大物DJだ。

年齢層はある程度予想はしていたが、今まで行ったことのあるイベントの中で一番高いかもしれんw
まあ10年前に現役だった方々が多いんだろうな、今の若い子はトランスなど聴かんし。

ただギャル・ギャルオは年齢層問わずほぼ皆無だった。まあまさか当時の現役がそのままの格好で今ここに来てたらただのアホだからなw

男女共にアラサー世代が一番多そうだ。いわゆる浜崎あゆみ世代だ。ちょっと前まであゆをカリスマと崇めてギャルギャルしてた子らも今じゃすっかり落ち着いて、なんかお見合いパーティにいそうなのもいっぱいいた。そのくらい地味だった。アラフォーっぽいのもチラホラしてた。

まさか10年前は、トランスパーティがこんなに地味で健全な催しになるとは思ってもみなかったな。



でDJブースに目をやると、2時回ってもまだフェリー・コーステンは回してなくて、へんなハゲの外人が回してた。音はトランス。

音はいつまでも同じような感じの単調なトランスを垂れ流してたのですぐ飽きてしまい、ノレないから酒も進まないし人は多いしでかったるくなって、壁に寄り掛かって携帯のゲームやってたら、へんなカップクのいい黒人が近寄ってきて「ウェ~イッ」とか言いながら酒の入ったグラスを近づけてきたので、仕方なくオイラも「うぇーっす!」とか適当に言って乾杯してやった。

普段ならこんな乾杯を促されることなどないのに、よっぽどオイラがつまらなそうに見えたのか?


さらにその後すぐ今度はイタリア系だかスペイン系だかわからんが、そっち系の外人の女が寄ってきて「イマナンジデスカ?」とか聞いてきた。なんなんだ立て続けに?なんかあれか?さっきの黒人とのコンビスリかなにかか?

で一応オイラが「〇〇時〇〇分!」て言ってやると、礼も言わずにそのまま去っていった・・・


ちょいと小腹が空いたので、缶ビール片手に野外の飲食店ブースに移動し、若者らがワイワイ談笑しながら飲み食いしてる横のテーブルで焼きそばを食いながらビールをグビグビやる。ただの立ち飲み屋のオッサンだ。

その後確か3時半くらいだったかな、ようやくフェリー・コーステン登場。
基本CDJでクロスフェード(A曲の最後とB曲の最初をフェードアウト→フェードインでつなぐこと)でつないでいくだけだったので、プレイとしては退屈だった。


まあでもトランスの音ってあれ以上あんまりいじり様がないのかもな。音として完成されちゃってる感じだし。
もう選曲とつなぎしかないんだろうな。

それと、本業がDJよりも作曲やプロデューサー業の人って、得てしてDJプレイが退屈になる傾向にあるな。
それが有名人であればあるほど自分の作った曲ばっか掛けるから余計に退屈になる。

音も悪かった。家庭用の安いコンポにCDを掛けて大音量で鳴らしてる感じ。音割れとスカスカ感がひどい。低音が下品。これはシステムを組んでるageHa側が悪いんだろうけど。

曲も往年の名曲がいくつか流されて、待ってましたとばかりにさすがのオイラもノレるかなと思ったが、なんかいまいちノレんかったな・・・何かが違うんだよな。


周りはそれなりにノッていたが、なんかシラフ感が漂っているんだよな・・・

オイラにも言えることだが、客も年齢が大人になった分、酒の飲み方や酔い方など熟知してるし、我を忘れて踊る奴やベロンベロンになってぶっ倒れるような奴もいない。

しょせんCDの垂れ流しだから、フェスのように馬鹿ノリする奴もいないし、さながらコンサート会場の行儀のいいお客様って感じだったな。


トランスにはやはり恥じらいなど微塵もなく踊ってくれるギャルが必要だな。なんか我を忘れてあっちの世界に逝っちゃって踊ってるような奴とかも。

そんな奴らを見ながら酒呑んでつられて踊っちゃって、音と共にどんどん混沌としてゆくのがトランスのいいところなんだよなあ。

それと、トランスやるにはageHaは広すぎるかもしれん。広すぎて、一体感や連帯感、groove感を感じにくいのかもしれん。

そしてやはりもう、トランスは音として古臭くなったなあ感が強い。特にフェリー・コーステンの音は、ザ・トランスって音だからなあ。


まあ当分はトランスのイベントは行かないかな。club自体もよっぽどファンのDJ以外は足が向かないかもしれん。

こうしてまた一歩、確実に大人(オッサン)の階段を昇ってゆくんだな。
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【2011/01/13 21:46】 | 音楽
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