まったくモテない41歳独身底辺男が流されるがままに適当に生きながらもがき足掻く日記
これだけネット社会が拡がり、ソーシャルメディアの発達、スマホをはじめとするそれらにアクセスするための端末の普及が、これだけ発展、もはや円熟期に入っている感すらあるのに、皮肉なことに出会い系は衰退の一途を辿っているかのように見える。
明らかにひと昔前、ふた昔前より出会えない。つながらない。
原因はとにかく規制されまくってるという現状と、あとは出会い系ツールが色々あり過ぎてよくわからない、分散しちゃっているということだ。
それに拍車を掛けてひと昔前、ふた昔前に比べてケタ外れに若者の人口自体が減少してしまっている。
よくネット記事なんかで若者の〇〇離れというのを見かけるけど、あれは若者がそれに興味が無くなっているというより、若者の絶対数が減っているからにすぎないのは明白だろう。

さて、前回の女を放流後、俺は別の日に久しぶりに池袋に繰り出していた。ちょうど2年振りとなる。2年前の夏にも最近の池袋の風俗界隈はどんなもんじゃろ、と伺った次第だ。
2年前に行ったときも久しぶりの池袋だったわけだが、そのときなぜ行ったかというと、リラクゼーション系マッサージにちょっと興味があったからだ。リラクゼーション系マッサージといってもヌキ有りマッサージで、むろん最後までヤるつもりでいったがあえなく撃沈した。
というか、その時の嬢が、別にブスではなく普通の20歳くらいの女の子って感じだったのだが、あり得ないくらいテンションが低く、まあツンデレというか、いや、デレの部分が一切無かったからツンデレではないな、ツンツン女であった。
終始ムスっとしてるというか、話掛けても反応無しというか、まあ出会い系で会った女ならそういうのがいてもしょうがないってなるが、店から派遣してきてそういう態度はちょっと勘弁して欲しいものだ。

で、それはいいとして、今回は主に出会い系のためにわざわざ池袋にやってきた。あとは池袋界隈の風俗調査、立ちんぼ調査も兼ねてだ。もうとっくに出会い系は死んでいるとはいえ、都市圏ではそれなりに募集はあるみたいなので(まあ9割り以上は業者だが)、もう業者でもなんでもいいんでピチピチギャル(死語)と1発ヤリたい、ヤラせてくれ!って感じではるばる池袋に来てみた。


池袋に着いたのは15時16時過ぎあたりだろうか、とにかくまだ糞暑かった。ペットボトルの水を片手にまずは北口方面をうろつく。
相変わらず人が多いには多いが、ひと昔ふた昔前に比べてなんというかいまいち活気が感じられない。ロマンス通りやらの繁華街からホテル街方面も流したが、こちらもひと昔ふた昔前に比べてなにかこう、精気というか熱気というか色気というか如何わしさというか妖艶さというか、カオス的な、そういったものが感じられなくなった。なんつうか、東京を代表する繁華街のひとつでありながら、斜陽しつつある地方都市のような感じになりつつある。
色々規制が入って呼び込み、声掛けが禁止になったことや、若者の減少、元気のなさなどもその一因になるだろう。
いわゆるギャル、ギャル夫みたいなのがほぼ絶滅したから、常にバカ騒ぎしてるような元気のいい若い連中もいなくなった。よくいえば静かで落ち着いた、悪く言えばありきたりのそこらの地方繁華街になり下がった印象だ。

逆に東口側のサンシャイン通り方面にいくと、こちらも夏休みってこともあって人の数こそかなり多いが、耳に入ってくるすれ違う人々の飛び交う会話に中国語が混ざっていることが多い。よくよく人々を観察すればなるほど、中国人ぽい人が多いのに気づく。ここにいる人々の半数くらいが中国人なんじゃないか、というほどだ。
そして若かりし頃よく行ったゲーセンなどを覗いてみると、もはやほとんどメダルゲームとUFOキャッチャー、少々のプリクラしかない。普通にビデオゲームみたいなものはほとんどない。なのでゲーセンに行ってももはやゲーマーはいない。
パルコの下にあるニコニコ本社とかになっているところも、昔はゲーセンだった。レトロゲームなんかも多く、池袋に来るとよく行ったものだ。
俺が若かりし頃は、繁華街にあるゲーセンは俺のオアシスであり拠点であった。俺はそこそこゲーマーだったから、ゲーセンさえ入ればなにかやることが見つかったし、対戦相手にも巡り合えた。ちょっと一息ついたり、これからこの街でどうしようかなど戦略を考える際にもよく利用したものだ。
現在はそのようなオアシスが壊滅しつつあるのは寂しいかぎりだ。街にあるどこか雑多なカフェ、もしくは静かで落ち着いたカフェでコーヒーを飲みながらケータイやらスマホを眺めているよりも、俺の場合ゲーセンで缶コーヒーを片手に他人のプレイを眺めたり、ときには自分もプレイしたりしてダラダラ過ごしている方がよっぽど落ち着けたし、いくらでも時間を潰すことができた。

そんな物思いにふけりながらも、立ちんぼスポットと言われる場所や北口方面のホテル街などを徘徊しつつ、出会い系にチェックを入れる。まずたちんぼスポットと言われていた場所は、そのような雰囲気はほぼ皆無。ホテル街付近ですらそのような女はまずいない。たまに見かける一人で歩いている女はほぼデリヘルの派遣途中もしくは帰り。一人でホテルに出入りする姿はまるでOLが会社に通勤する風で堂々としたものだ。
それから気になったのが、北口のホテル街のあんな細い道をパトカーが頻繁にぐるぐる巡回していることだ。ロマンス通り周辺でも警官のオッサンが交差点のど真ん中に突っ立って拡声器を使って非行防止みたいなことを訴え続けているし、ここまで警察の目が過剰だとロマンスなどはまず生まれなさそうだ。
この場所だと普通のナンパすらアウトっぽい。

そうこうしているうちに時間は刻刻と過ぎ、6時も回ってきたのでそこらの公園のベンチに座り本格的に出会い系活動開始。
自らの募集と同時に掲示板募集のめぼしいものに手当たり次第メールしていく。
さすがに郊外とは違って募集数、反応数も多い。それだけ業者が多いってことなんだが。
まあもはや業者でもなんでもいい。若くてかわいくてヤラせてくれればなんでもいいんだよ。
とはいえ俺の場合事前写メチェックは必須なので必ず要求するわけだが、相手が業者の場合(まあほとんど業者だけど)、今空いている女が常時変わる、もしくはその場所に都合のいい女などをあてがう理由などなのかわからんが、写メの要求に応じない業者の方が多い。しかしそれだと業者も商売あがったりなので、最近では一応写メは送ってくるが、わざと修正を入れたような写メというか、どうとでも取れる顔、ありきたりの顔の写メを送ってくることが多い。
たとえばギャルメイクの写メを送っておいて、いざ来る女はその写メの女ではなく、その女と似たようなギャルメイクの女が来たりする。
あくまでも似ているのはメイクだけで、実際そこに立っているのはドムやらゲルググやら物の怪だったりする。
なので、写メを2,3枚見せてもらって(相手が業者の場合ほぼ不可能だが)、これは安全パイだというそこそこの自信がないかぎり、待ち合わせ場所に自分が先にいるというのは危険である。
別に断ればいい話だが、断るという行為自体、こちらも正直いい気はしない。そのシーンが焼き付いてトラウマになったりもする。
なので遠目で観てドムだとわかればもうそれ以上見ずにそのドムが記憶にインプットされる前にそそくさとその場を去るのが正解だろう。

それで話は戻るが、池袋での募集で片っ端からメールを送るとすぐに数件から返信がきた。
その募集内容、返信内容、写メを送ってくれと言った後の反応などすべて業者であることはもはや一目瞭然なのだが、こういう大繁華街のいいところは、人通りが半端じゃないため、待ち合わせ場所に自分より先に女を立たせ、隠れ面接が容易におこなえるということだ。
だから、業者のお決まり文句のひとつである「会ってから判断してね」的な案件でも案外気軽に面接をおこなえる。

で、今回も返信が多いとはいえ、あまりめぼしいものもなかったので、時間も時間だしとりあえずこの会ってから判断案件の女に会ってみることにした。
待ち合わせ場所は業者らしく、即向こうから指定してきた。池袋西口公園の前にある、とある店の前だ。
例によってむこうはこちらの服装を聞いてきた。もちろんボカシを入れる。向こうも特徴を言ってきた。しかもご丁寧に赤いバックを持っているときたもんだ。これはこれだけ人が多いからあえてわかりやすいようにとの業者のやり方なのだろう。

そしてその時間指定近くに池袋西口公園に着いた。もう夜の7時半近くだ。相変わらず人が無駄に多い。公園の中心部で2,3人の外人がギターかなにかをもってわけのわからない歌を歌っている。そしてその周りにはたくさんの人。別に外人の曲を聞きにきているわけではなくほとんどは待ち合わせとか喫煙エリアがあるからタバコを吸いにきてるだけとか、座ってスマホをいじくってたりとかそんな感じだ。
あとは外人も含め、怪しい眼つきをしたようなバイヤーみたいな連中もちらほらいる。雑多で下品な公園といった感じであまり長居はしたくない場所だ。

とはいえそんな環境がいい隠れ蓑となり、隠れ面接には絶好の場所だ。もう着いただの着かないだのと数回のメールのやり取りを終え、その女は現れた。
予告通り赤いバックをもってやがるからすぐにわかった。しかし意外にもドムやゲルググといった感じではなく、どちらかというとギャンといった風であるが、顔が東南アジア風の濃い顔つきのような感じがする。遠目ではあるが、遠目で見てイマイチな女が近くに行ってみたら可愛かったということはほとんどない。その逆はある。この目はストリートナンパにより培われた。
つまり遠目で観てブサイクであれば近くで見てもほぼほぼブサイクであるということだ。行くだけ無駄だ。その後トラウマになったりするので精神衛生上もよくない。

こうなればもう、待ち合わせ時間きっかりにこの女を出会い系サイト内にておもむろに「無視リスト入り」するだけだ。そうすると向こうもそれに気づき無駄な待ちをせずに済む。あんた見事に面接に落ちたんだよと知らせてやらねばならん。これがせめてもの思いやりというものだろう。
というか業者であれば業者としてもこれが一番効率的だと思うのだが。郊外だとその待ち合わせ場所にこっちが来てるのを確認してから女を来させるってところが多いけど、会ったところでドムやら物の怪だったらそんなもん断るわけだし、そういうやり取りしてる時間やらお互い嫌な気分になるのが無駄だと思うのだが(断ればたいがい女はムッとした感じになる)。
さりとて待ち合わせ場所にわざわざ出向くのは時間の無駄だし郊外だとガソリン代やら高速代やらけっこう掛かるので、こちらとしては書類選考(写メ)でパッパと選別するのが一番効率的であり手っ取り早いんだけどな。まったく業者って奴は実に馬鹿だ。

その後はもう活動する気力も体力も無くなっていたので、ああ、これから電車で帰るのかったるいなと思いながらも福しんにてラーメンチャーハンセットとビールセットを注文して、やはり福しんは安くて旨いなあなどと思いながら、蒸し暑い夏の夜の池袋駅に吸い込まれてゆくのであった。



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【2017/09/04 17:55】 | 風俗・出会い系
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