まったくモテない41歳独身底辺男が流されるがままに適当に生きながらもがき足掻く日記
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登山当日は朝5時半頃出発した。
登山コースは表尾根コースと言われる、ヤビツ峠→ニノ塔→三ノ塔→行者ヶ岳→塔ノ岳山頂というコースだ。
このヤビツ峠から塔ノ岳山頂に登るルートは、数ある丹沢山系登山ルートの中でも人気コースのひとつらしいのだが、バスでヤビツ峠まで来た人は塔ノ岳山頂から大倉尾根コースなど別のコースで下山できるが、俺のようにマイカーで来た人はピストンするほかない。
東名高速を西に行き、途中海老名SAで朝食用のおにぎり1個と山頂での昼食用のやきそばとおにぎり1個を買った。

最寄りICである秦野中井ICには7時過ぎ頃着いた。高速を降りると、小中学生が登校する姿をちらほら見かけた。
秦野中井ICからヤビツ峠までは車で20分ほどで到着した。

ヤビツ峠


この閉まっている売店の前にわりと立派なトイレと30台くらい停めることができる駐車場があり、とりあえずここで用を足し、この先にも駐車場があるみたいだが、昨日ブログを眺めてたらここに車を停めてここから登山口まで歩いて行っていたブログがいくつかあったので、この先の駐車場が満車だと面倒なので、俺もここに車を停めて行くことにした。

このヤビツ峠までは車でほぼ登りのみだったのだが、この駐車場からとたんに下りになった。
まあ峠というもの自体、後でWikipediaで調べてみたら、「峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所。」らしいので、まさにといか、これこそ峠であり、間違っていないのだろう。
しかしその時の俺は、歩きながら、せっかく登ってきたのにこんなに下ってきていいのだろうか?さっき横道(柵あり)があったけど、あっちだったんじゃないだろうか?と多少不安になっていた。
でもまあ俺にはスマホがある。こいつで昨日見たブログだのgoogle earthだのyahoo!地図だので調べれば大した問題でもなかろうとたかをくくっていたのが、ここで重大かつ致命的かつ基本的な認識ミスを犯す。おもむろに開いたスマホの画面は圏外だった。
いや、圏外の表示が出た瞬間、「しまった・・・・・・・・・・・・・!」「そりゃ、だよね・・・・・・・・・・・・・!」と即納得した。
あまりにも平地に慣れ親しんでしまっていた生活をしていたため、すっかり忘れていた。
そこそこの人里離れた山間部などにいけば、スマホはネット機能はもちろん、普通に電話としても機能しなくなる可能性はいまだもってしても大だということを。

しかしまあ、基本スタンダードな登山道を登っていくだけだし、標識通りに歩いていけばなんとかなるだろ、と思っていたが、20分くらい下って歩いてもなかなかそれらしき標識が出てこず、やはりさっきの横道(柵あり)が正解だったのか、ここからまた戻って登っていくの面倒だな、もう山登りしないで帰ろうかな、とか色々考えていたところにそれらしき標識と上り坂が出現。

見晴らし橋


どうやらこれが登山口に繋がってるっぽく、とりあえずホッとする。
しかしこの安堵感がのちに致命的なミスにつながろうとは思いもしなかった。
俺はもうなんの疑いもなくこの緩やかな坂道をうっすらと心地よい汗をかいて登っていった。

先ほどの画像の場所から30分は歩いただろうか、見覚えのある駐車場に到着する。菩薩峠の駐車場だ。
見覚えのあるというのは、前日に塔ノ岳登山について検索していたときに誰かのブログでここに車を停めて登山したものがあったからだ。そして柵を越えて林道を歩いてくようなことも画像とともに記事にあったので、俺はなんのためらいもなくこの駐車場の先にある柵を越えて歩いて行った。

菩薩峠


しかしヤビツ峠から塔ノ岳を登る登山口は、実はこの菩薩峠の駐車場の手前にある。
それは下山したときに知ることになる。
しかし今の俺にはそんなことは知るよしもなくどんどん進み、途中で相模湾と思わしきビューポイントも出てきたりして、俺の中ではとっくに登山が始まっていた。

相模湾


だが、登山が始まってるにしてはなんというか、いまだに歩いている足元はアスファルトのままで、さらには平日とはいえ人気コースと言われている割にはいまだ1人も他の登山者に会っていないし、後ろから来る気配もない。
とはいえ、この前の高尾山なんかと違って誰でも気軽にこれるようなところでもないし、こんなものなのだろうとさほど不自然に感じることもなくどんどん歩いていった。
しばらく行くと道に柵があり、その先は道が少し拓け、なにかの碑が立っていた。
そしてそこでようやく登山者らしき人に遭遇した。

碑


(つづく)



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【2017/07/12 01:15】 | 登山
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