まったくモテない41歳独身底辺男が流されるがままに適当に生きながらもがき足掻く日記
得体のしれない不安を抱えたまま、翌日である24日を迎えた。
とはいえ、前日1日だけでキチガイみたいに1,000円以上も爆下げしたのだから、ある程度は戻すだろうという期待もあった。
しかし、マーケットが開いてみれば昨日の地獄がさも当然のごとく続いていた。

日経平均は一時昨日の終値から502円マイナスとなり、14,000円を切ってしまった。
昨日の高値が15,942円、今日の安値が13,981円なので、一時的にせよたった2日間でなんとほぼ2,000円も下げたことになる。
その後買い戻しが入り、昨日の終値より高く終わったが、しかし翌営業日には25日移動平均線を割り、デッドクロスとなって5日移動平均線にことごとく頭をぶっ叩かれ続け、75日移動平均線も割り、結局6月7日の12営業日、つまりたった2週間で高値と終値の差がマイナス3,394円、5月22日と6月7日の終値ベースの差ではマイナス2,750円にもなった。
我が信用全力2階建て銘柄である2銘柄の下げも酷く、5分足でリアルタイムで値動きを見ていてもどす黒いテトリス棒がまるでボーナスステージであるかのように降り注ぎ、とくに元々マイナーで不人気銘柄であるジェコスなんかは徹底的にブン投げられ、さっそく年初来安値を付けやがった。


20130607日経


昭和飛行機2


ジェコス2



信用全力2階建てをそびえ立たせていた俺の信用口座もむろん無傷じゃ済まされなかった。
信用取引というのは委託保証金維持率というものがあり、その維持率を割ると(たいてい30%程度)その維持率を回復させる分を口座に入金しなければならない。いわゆる追証というやつだが、これはこの委託保証金、つまり担保が現金であれば、いくら暴落が起きたところで現金そのものの担保価値は減らないのでて建て玉銘柄の評価損分だけ入金すればよいが(とはいえ全力信用買い建てしていれば保証金に対し3倍返しを被るため、それだけでもかなりの痛手)、その担保を現金ではなく現物株にしていると、その現物株の担保価値も目減りするため、あっという間に追証、致命傷、借金地獄に陥るのである。

俺は無謀にもその仕組みをよく理解しておらず、というか追証を「ついしょう」と読んでいたほどのレベルであり、それがどれほどの金銭的苦痛、精神的苦痛による地獄であるかなど、まだ知る由もなかった。

が、間もなくしてそれへの招待状となるメールが届くのであった。

「 【重要】信用取引口座で不足金が発生しているためご入金が必要です 」


(つづく)



孤独地獄男を応援してみよう
スポンサーサイト




【2017/04/11 18:56】 | 投資
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック