まったくモテない41歳独身底辺男が流されるがままに適当に生きながらもがき足掻く日記
先日の高尾山登山が思いのほか楽しく、また登山はこれからジジイになっても気軽に一人でも(ここ重要)できる趣味・スポーツなのではないかと思い、今度は一人で別の山に登ってみようと思った。
そこで次に登る山はどこにしようかということになるのだが、正直高尾山は序盤こそ戸惑ったものの、全体を通してみれば楽勝だったので、高尾山よりワンランク上の山に登りたいと思った。

ネットで「初心者登山」とか「高尾山の次に登る山」とかのキーワードで検索してみると、たいがい引っ掛かってくるのが筑波山、それとか御岳山などの奥多摩周辺の山々だ。
筑波山はいざとなったらロープウェイもあり、標高も900m以下と手軽であり、首都圏から近いということから、確かに高尾山の次の山としてはうってつけなのだろうが、前にも書いたとおり俺は小学生の頃とはいえすでに3回くらい登っているのでもういいかな、と。次に奥多摩周辺だが、こちらもブログには書いてなかったかもしれないが、ここ2年連続であきる野市方面に蛍を見に行っているので、こっち方面もしばらくはいいかな、と。
で、ネットであれこれ探しているうちに「やまクエ」というサイトに当たった。これはまあドラクエ風に山の登山難易度をレベル表示してあり、あとは大まかな総歩行時間、歩行距離、標高差、山頂標高が表示されており、人気順にランキング付けされているものだ。
実際登山された方々のコメント欄もあり、これはなかなか便利だなということでここを参考にして選んでみることにした。

選ぶ登山の条件として次の点をクリアしていることを前提条件とした。
・関東近郊であること
・自宅を出て自宅に戻るまで、日帰りで完結できること
・登山口付近の駐車場まで自家用車で行けること
・特別な技術や用具(クライミングやアイゼン、ピッケルの使用など)を必要としないこと
・高山病にかかる可能性のあるような高山でないこと
・登山レベルが筑波山と同等以上であること

そうすると、人気ランキングに、大山、塔ノ岳、鍋割山など丹沢山地にある山々が上位にランクインしていた。
ただ気になるのが難易度レベルだが、いずれも40オーバーとなっており、ドラクエを知る者にとってレベル40といえば「ラスボスダンジョンレベルじゃね?」となるのだが、どうもこのサイトはそのへんの感覚がドラクエとあまりリンクしていないというか、例えば先日登った高尾山が初級となっていながらもレベル31だったり、筑波山もレベル39だったので、40を越えても登山初心者とはいえさしておののくレベルではないのかな、と思った。

ちなみにレベル50を越えてくると、テント泊や山小屋泊など1泊2日を要するものがほとんどになってきて、そのような山はレベル90を越えるところも少なくない。
1泊2日の富士山でレベル65、1泊2日の槍ヶ岳でレベル72、1泊2日の剣岳でレベル90といった感じだ。

それで、丹沢山地というのは俺の中では昔、地理かなにかの学校の授業レベルで名前は聞いたことがあるくらいの知識しかなく、どの辺に位置しているのかもよくわかっていなかった。
しかし調べてみると、東名高速の海老名JCTを過ぎて近い位置にあり、秦野中井ICを降りてからもアクセスしやすい位置にあったので、丹沢山地から選ぶことにした。

大山、塔ノ岳、鍋割山のどの山にするか迷い、鍋割山の山頂の鍋焼きうどんも非常に捨てがたかったが、塔ノ岳の表尾根コースという尾根を歩いていくコースが、変化に富んでいて見晴らしも良く飽きがこないという評判だったのと、事前に
山登りはじめました 著 鈴木ともこ」という本を読んでいてその中に塔の岳に登った話があったので、塔ノ岳に登ることにした。

やまクエの口コミで、後半足が棒になるだの膝が笑いっぱなしだのともやしっ子みたいな書き込みがいくつかあったが、そんな奴らは普段まったく運動をせずにファストフードばっか食ってタバコ吸いまくってるようなのがノリで登ったんだろう、と思った。ただコース時間6時間15分といのが多少引っ掛かったが。

さて、あとは前日に、というか、山に登ろうと思ってた日の前日に明日どこの山に登ろう?って感じで選んでおり、塔の岳の情報、登山ブログなどは前日の夜にざっとチェックした程度だ。また、服装、持っていくものなどは基本前回の高尾山を踏襲し、動きやすいカジュアルな服装に15Lのデイパック、それと先日活躍したコロンビアのトレイルランニングシューズ、ブログなどでけっこう汗を掻くようなことが書いてあったのでタオル、水1,250ml、アクエリアス500ml、おやつ、といったところだ。

ほぼこれでいこうと思っていたが、ブログを読んでいると梅雨の時期は丹沢はヒルが多いというようなことが書いてあり、木の上から降ってくるようなこともあるようなので、やはり帽子は必要かな、と夜7時過ぎにショッピングモールに登山用帽子を買いに行った。
ついでにヒル除けスプレーを買おうと思ったが無かったので、替わりに消毒用エタノールを買ってきた。


また、山を舐めていた。


(つづく)



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【2017/06/28 13:27】 | 登山
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地獄男ウォッチャー
次回楽しみにしてます!

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高尾山2

生まれてこのかた40歳になるまで登山などまるで興味がなかった。とはいえ山自体が嫌いというのではなく、温泉などは山に湧き出る強めの温泉が好きだし、また山菜やジビエ料理も好きなので、山自体はけっこう好きな方である。
しかしもっぱら登山といえば車で登るのが専門で、今まで登山らしい登山をした記憶といえば、小学校の時の学校の遠足や少年野球で登った筑波山くらいだ。
その時もまあ子供だったからというのもあろうが、特に楽しいとも思わなかったし、その後も20歳を過ぎても30歳を過ぎても登山などまったく興味の対象とはならなかった。
いや実際40歳になってもそうだった。

しかし、1、2年前に70歳手前となる母が、友人やらウォーキング仲間やらが高尾山に行っただの、みんな行っているのに私は行ったことがないだの、〇〇さんは何度も登ってるんだって、だの、なにげに強くプッシュしてくるので、俺は「そんな何度も登っているのなら、今度〇〇さんが行く時に一緒に連れていってもらえばいいじゃん」と軽くあしらっていた。

ここ数年、山ガールなどの用語ができるほど登山人口は増加しているようで、俺も高尾山人気はネットなどからたびたび耳にはしていた。
とはいえ高尾山などにまったく興味がなかった。

だが、母がいよいよ70歳となり、今はウォーキングなどをしているおかげで足腰に問題はないが、70歳も越えればいつどうなるかわからんということで、母の日も兼ねてゴールデンウィーク明けに母を連れて高尾山を登ることになった。

登山に興味のない俺の勝手な高尾山のイメージとしては、ちょっとしたネットの記事やらなにげに流れてくるテレビのちょっとした画像などから、登山者の恰好がそこそこ登山者風であり、高尾山に近い八王子JCTなんかをたまに通ると、そこそこ山深い感じなので、ある程度、まあ筑波山くらいの登山距離、体力を想像していた。
だが、当日が近づくにつれネットで情報を集めていると、小さい子供なんかも普通のスニーカーで登っているし、途中までケーブルカーないしリフトがあるのでそんな大げさな装備はいらないと思った。
しかし、俺はスニーカーといえば普段ジョギングで使用しているランニングシューズしか持っていなくて、ほかに持っているスニーカーといえば機能性を無視したカジュアルなものしかなかったので、この機会にとりあえず軽い登山用というか、ハイキング用のシューズを買っておこうと思った。

とはいえ、たかだか高尾山を登るのに本格的な登山用ブーツみたいなのは大袈裟なので、もっと軽めでライトなやつを買おうと思った。
とりあえず近隣のスポーツ用品店なんかを回ってみたが、登山用は案外種類を置いてなかったり、案の定、サイズが無かったり(俺の足のサイズ28.5cm~29cm)して、結局登山用品店が多く集まっているという神保町までわざわざ行き、ある登山シューズ専門店にてトレイルランニングシューズなるものを購入した。

コロンビアシューズ

ここでトレイルランニングシューズとはなんぞやということになるが、トレイルというのが舗装路以外の山野を走るものを指すことらしく、つまりそれ用のランニングシューズというわけであり、登山というより山野をランニングするためのシューズである。

一般に登山用シューズというのは地味なものが多く、頑丈に作られているためそれなりに重さもあるが、トレイルランニングシューズはジョギングシューズのようにカラフルなものが多くデザインもカッコいいものが多くて、そしてなによりも軽くて歩きやすいのが気に入った。
それからザック(今はリュックとはいわず、ザックというらしい)も持っていなかったので、15Lサイズの小さいやつ(高校生が通学でしょっているものより一回り小さいくらい)を購入した。


そして登山当日。車で行くのなら今高尾山へのアクセスは圏央道とC2(中央環状線)の全面開通により以前に比べて格段によくなっていると思われる。連休中の渋滞や事故渋滞さえなければ、ほぼストレスフリーで行ける。
駐車場も登山口から直近の場所は平日でも10時過ぎに到着して満車であったが、そこからちょっと離れればいくらでも駐車場はあった。

しかしまあ平日とはいえさすがは高尾山、人が多い。正直これほど人が多いとは思わなかった。
登山口であるケーブルカーの清滝駅の前で親子でうろついていると、突然「写真撮ってもらっていいですか?」なんて若い女から声を掛けられ、向こうは女3人パーティで、向こうもどうやら姉妹と母親という親子パーティらしかった。

「いいですよ・・・!」

などと普段はまず見せないであろう爽やかな登山者風情を演じた笑みを浮かべながらそれに応じると、

「あ、撮りましょうか!?」

などとその若い女は軽やかにそして自然に右の手のひらを差し出してきたので、
「じゃ、じゃあお願いします・・・」
と俺もその若い女にスマホを渡し、いきなり自動的に清滝駅前での親子の記念撮影会となった。

俺はこれまでも誰か連れがいると案外写真撮影を頼まれることが多い。まあ背が高くて目立つからというのと、なんかおとなしそうな感じだからだろう。
でもまあそれは誰か連れがいることに限られていて、一人でうろついているときはまず声を掛けられたことはない。

そして無事記念撮影会が終わり、てっきり途中までケーブルカーで行くものかと思っていたが(俺はそのつもりできたし事前に母にも伝えていた)、母が突然「ここから歩いてもいけそうよ」などと言い出したため、「え?!ここからだと結構歩くよ?高尾山っつったって山だし一応登山なんだからさ」と言ったのだが、友人も下から歩いて登っているみたいよ、などと言い出し、多少不安もあったがケーブルカーを使わずそのまま歩いて登ることになった。コースは一番スタンダードな一号 表参道コースだ。

歩き始めて10分くらいで、あれ、案外キツいな、と思い始め、さらに10分ほどで軽く息があがるほどになった。
道は完全に舗装された道ではあるが、傾斜はどんどんきつくなっていき、普段山登りなどまったくしない俺はけっこうフゥフゥ言いはじめ、母に「案外キツいねw」などと言うと母もけっこうキツそうであった。
いや、周りを見渡せば俺同様に舐めて掛かっていたであろう奴も多そうで、汗だくになって深刻そうな顔をしている小太りなオッサンなんかもいた。

そしてケーブルカーでいうところの清滝駅と高尾山駅の中ほどに金比羅台という見晴らしのいい場所があるのだが、ここは本道から少し外れて行くわけだが、なぜか俺らはそっちに行ってしまった。
こっちは道が階段状になっており、その階段の一段一段の高さの幅が広く、ここまでですでに結構息が上がっていた母がこの階段の途中で「この段差はきつい。もう登れない」とか言い出しやがった。
とりあえずその場は手を差し伸べて母を引っ張り上げた挙句、あ、展望台はすぐそこだよ、階段ももう終わりそうだよ、などと母を励ましなんとか金比羅台に辿り着いた。
ここにはベンチなんかもあり、見晴らしも良く、座って早速小休憩となった。

やはりケーブルカーで行くべきだったか、と正直後悔していた。すでに汗だくだ。母がじゃなく俺がだ。タオルで体中を拭きまくる俺。この段階でまだケーブルカーの終点である高尾山駅の中腹ほどだし、そことて頂上までの中腹なのだから、この調子で行けば母はもとより情けないことに俺も厳しい。
週一くらいとはいえ普段5kmくらいジョギングしてるからまあ余裕だろ、と高尾山を舐めきっていたが、高尾山といえども山道を登るというのはやはり平坦な道路を歩いたり走ったりするのとは訳が違うのだと思い知らされた。
俺はザックの中は上に羽織るものと水くらいしか入っていなかったが、用意のいい母は凍らせたアクエリアスのゼリー状のものやおやつにチップスターなどを持ってきており、それらをもらって失った塩分とアミノ酸を補給した。

この小休憩で体力がけっこう回復し、再び歩き始めた。
あのきつい階段はあそこだけで、その後は登場しなかった。
というか、ここを過ぎるとあとはさほど苦もなく高尾山駅に到着し、高尾山駅から高尾山薬王院、そこから山頂までの道のりというのは、登山というよりほとんど観光地巡りのようなものであり、俺も母も息があがるようなこともほとんどなく、序盤のキツさを考えれば、ちょっと拍子抜けに近い感じで山頂に到着した。

そして山頂。平日にもかかわらずとにかく人、人、人である。
山頂の動画↓


もう普通に観光スポット。そして山頂と山頂周辺には、蕎麦やカレーなどが食べられる食事処が点在し、トイレもあるし、山頂の広場にはご丁寧に水道の蛇口まであるw
1,000m以上あるようなそこそこの山の山頂ではこんな親切なところはまず無いだろう。
都内近郊から気軽に来れて、山道も山頂も至れり尽くせりとなれば、人気が出て当然だ。

山頂で高尾山名物であるとろろそばを食べるのも良いな、とは思っていたが、食べログなどで先ほど記念撮影をした清滝駅前近くにある高橋家という蕎麦屋の評価が高かったので、下山後そこで食べることにした。
が、期待値が高過ぎたのか知らんが、案外普通であった。
でも下山途中で食べたこれも高尾山名物、天狗まんじゅうはかなり美味しかった。

下山はまた母が、このまま歩いて下まで行けそうとか言ってきたが、下りのリフトがなかなか面白いという情報を得ていた俺は下りはリフトで降りようと強めに提案し、リフトで降りることになったが、想像以上に楽しかった。2人乗りのリフトなんだが、まあ空いてたし別に1人ずつ乗ってもよいのだが母と2人で乗り、俺の方が体重があるからけっこうリフトが俺の方に傾いて、ポケットからスマホが落ちそうになるしなにげに少し怖かったw
まあでも母も楽しかったと言っていた。

さて、こうしてなんとか無事、高尾山登山を終えたわけだが、思いのほか、想像以上に登山を楽しめた。そしてトレイルランニングシューズの履き心地がかなり良かった。
定期的にジョギングをしているおかげか、翌日なども筋肉痛になることもなく、また近いうちにこのトレイルランニングシューズを履いて登山をしてみたいと思った次第である。



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【2017/06/21 22:42】 | 登山
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2013年のアベノミクス相場から2016年末のトランプ相場にかけて、米国相場の堅調やアベノミクス・東京オリンピック相場に支えられたとはいえ、プチショック的なものが数回おとずれた。
2013年5月のバーナンキショックやその後のチャイナショック、昨年のイギリスのブレグジットショックなどが主なものであろう。
そういうショックに俺は常にポジションを持っており、ほぼ全力であり、常に全弾浴びてきた。
そしてその都度追証にはご丁寧にもできるかぎり応じてきた。
結果、2016年末において、2013年からの3年間で俺の負債額たるや、新車の普通車を一括で買えるほどのものになった。
俺こんなに金持ってたんか??と驚いたが、実際そういう数字になっている。

新車の普通車ってよくわからんってことでもっと具体的に言えば、プリウス、いや、プリウスαの最高グレードをフル装備で買ってもおつりがくるよ、ってことだ。
薄目戦法でごまかしてきても、年度末の年末調整ですべてが明るみになってしまうのだ。

そんなこともあり、あとは諸々の理由で今は株式市場から距離をとっており、さらに諸々の理由で今は主にFX取引を主としている。
で、現状、勉強状態というか、あまり動けていないというか、トントンくらいだ。
というか、株式の負債が若干まだ残っていたりして、口座の出入りが常に激しい。
自転車操業に近い。大半の時間はガソリン抱えてローリーに乗っていないと死ぬ。
仕事も資産も人物もなにもかも危険物だ。

兎にも角にも、相場に関してはいまだ模索中、暗い樹海の中を彷徨っている最中であり、いまだ明確な一筋の光すら見えない。
とりあえず相場に関しての現状はこんなところだ。
ここ4年くらい、相場のおかげでモヤモヤしっぱなしだった。
いや、これからもまだ続くのだろう。とはいえ明確な出口もなく、見当たる目途もなく、50歳への坂をばく進中である。
相場の話はとりあえずここいらで一端区切りとしたい。



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【2017/06/18 15:36】 | 投資
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また更新が1か月以上滞ってしまった。
とにかく日々色々と忙しく、「あー暇だなー、今日何しよう?」なんて日は1年を通して365日無い。
そのほとんどが仕事で潰れるわけだが、あとはまあ家事全般というか、買い物だとか掃除・洗濯だとか、美容室、歯医者、病院、実家に帰ったり相場の勉強だとかでとにかく暇が無い。

だからなにかブログに書きたいようなことがあってもそれを文章にまとめて書いている時間が無いので、そのまま日々の忙しさの中に埋没してゆく。
そうこうしているうちにあっという間に1か月が過ぎ、3か月が過ぎ、半年が過ぎ・・・となってしまう。
しかしそんなことをしていたら相場の話でもなんでも、いっこうに現在に追いつけない。
そんなわけで、当初はアベノミクスが始まった2013年から現在までの俺の相場との取り組みをそこそこ詳細に、そしてちょっとした私小説風に書いていこうと思っていたが、先に述べた通りなかなかそのような時間が取れないのと、また、淡々とと相場の取り組みをブログに書くのは相場に興味が無い人は読んでいてもあまり面白くないだろうし、書いている本人も案外退屈というか、それこそ仕事で文章を書いているような感覚になってしまうので、とりあえずここいらで今までの大筋を書いて、ブログはなるべく直近の出来事を中心に書いていきたいと思う。

まず前々回のブログの東京オリンピック相場の件だが、東京オリンピック決定から初日の相場で、日経平均から不動産から建設からと、どれもこれもオリンピック関連銘柄を中心に大きく窓を開けてギャップアップして始まったわけだが、不動産は午前中で早くも天井を打ち、さっさと垂れてしまった。
そこでまあとりあえず利益確定はできたのだが、本命は建設株であり、その後年末にかけて建設株は大いに盛り上がった。
俺はその相場に乗り遅れたが、それでも相場全体がオリンピックで湧いており、今まで負けた分はまだまだ取り返せなかったものの、そこそこ勝てた。

2013年~2014年というのはとにかくスマホ関連株が盛り上がった。
ガンホーから始まりゲームだのタッチパネルだの指紋認証だのMVNOだの格安SIMだのと日替わりでどこかしら噴いていた。
ガンホーには乗り遅れたものの、MVNO、格安SIM関連である日本通信はそこそこ乗ることができ、ほぼマイナス分をチャラ、一時的にはプラスにすらなり、調子に乗って200万近くあった口座残高を信用全力で日本通信を買い漁り、しかしその2日後か3日後に日本通信が実はまったく儲かってません決算を発表しやがって、翌日の気配値はストップ安、そして1,200円以上あった株価が3か月ほどで約3分の1の430円まで下がった。

とにかくとんでもないスピードで落ちていった。トイレ行って戻ってきたらもう100円とか落ちてた。
俺は200万の信用全力だから、700万くらいの買付余力があったわけでそれを全力。
すべて1株1000円以上のときに買ってるから、まあ5,000株か6,000株くらい持ってたと思う。
だから、ウンコして戻ってきたらもう50万とか60万とか飛んじゃってる。
だからまともにネット口座の「現在の評価額」「信用建玉一覧」などとても直視できない。
入金などで(もちろん追証)どうしてもその画面に行かなくてはならないときは現実などとても受け入れられないから、薄目にしてさらにその部分を手で隠してた。

さっさと損切りすればいいだろアホが!と誰もが思うだろうが、こう音速でナイアガラの直撃をしかも全力ポジションとかで受けるともうまともに脳が働かなくなるんだ。本当に思考が停止する。本当にフリーズするんだよ。指を動かせだのという指令はまず脳から発せられることはない。ストップロスを置いとけってことなのだが、しかしえてして初心者はそれができない。頭ではわかっているのにできない。
1発ナイアガラを喰らうともうここから損切ろうって気にはなかなか人間なれない。損切りってことはそこで損を確定してしまうことだから、それを実行するのは本当に難しい。しかしそれを実行できぬ限り、相場の世界ではいつまでも初心者であり、いつまでも食いものにされるわけだ。

おっと、サクっと終わらせるつもりだったが案外長くなってしまった。続きはまた後日ということで。



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【2017/06/09 17:15】 | 投資
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