まったくモテない41歳独身底辺男が流されるがままに適当に生きながらもがき足掻く日記
最近の俺のブログは相場回顧日記になってしまっている。
それは現在に至っても相場が生活の中心になりつつあるのでそういうことになっている。
とはいえトラック運転手の仕事を辞めたわけでもなく、引き続き独身であり彼女もいないし作る気もない。
まあ過去の相場の回顧録ばかり綴っていても退屈なので、ちょっと最近の俺について書きたいと思う。

生活的にはナンパに励んでいた5,6年前とさほど変わってはいない。相変わらず酒は好きで飲むが、やはり若干弱くなった気がする。気持ち悪くなったりということはないのだが、すぐ眠くなるし、もうお腹いっぱい、飲まなくていいや、ってなる。
あと翌日にアルコールが残りやすくなったので、夜中出勤の時などは4,5日まったく飲まなかったりする。

週1ペースのジョギングはなにげに3年くらい続いている。軽い筋トレも続いており、おかげさまで20代の頃と体重はさほど変わっていないし、中年太りにもなっていない。

とはいえ、兎にも角にも40歳を過ぎていよいよというかまあどこからどう見てもザ・オッサンになった。
35、36歳くらいまではオッサンだオッサンだ言っててもどこかまだ余裕のある、若さの残るオッサンであったが、40歳を過ぎてガクっとオッサンになった感じだ。

子供から見ると、例えば自分が小学生中学生頃のことを思い出してもらえればわかると思うが、この頃の自分の親が30代から40代になっていくのを見ていても、自分の成長による変化の大きさの方が凄すぎて、親などほとんど変わってないイメージがあったが、しかしいざ自分がそうなってみると中年は中年で年々確実に老いていくのが手に取るように実感できる。

あとは喜怒哀楽、感動することが激減した。いや、ムカついたりストレスや怒りの感度は増した気がするが、その他の感情が揺り動かされる頻度も振れ幅も減少した。
なにを見たり読んだり聞いたりしても腹を抱えて笑うことなどまずないし、とりとめもなく涙を流して泣くこともない。
だから最近はDVDを含め映画もほとんど観てないし、漫画も読んでいない。
あとあれほど好きだったゲーム欲もまったく無くなった。あれはもう膨大な時間の無駄以外のなにものでもない。
俺はこれまでの人生でゲームの時間だけを取り出したら何年分あるかしれたもんじゃない。

それから、脳が時系列的に思い出をデータセーブしなくなってきた。
各データへの日付機能も劣化してきているのだろう。
と同時に、前述の通り日々感動が無いため、日付するデータに値しないとみて時系列的に整理していないのかもしれない。
これは例えば、30歳くらいまでは、何歳の夏になにがあった、何歳の秋になにがあったというふうに、パッパッと記憶が出てくるが、それ以降になるとかなり怪しくなる。
33歳の夏、36歳の夏、37歳の秋、38歳の秋、の思い出は?と言われてもなにも思い浮かばない。
記憶に残るイベントがほとんどないからだろ、と言われればそれまでだが、しかし年に1回は一応温泉旅行などもしており、しかしその旅行がどの年にいったものかとなるとかなり考え込むことになってしまう。
仕事面においてもほぼルーチンワークで思い出に残ることなどほとんどないので余計そうなるのだろう。
でもまあこれはどんなスリリングな仕事をしていても毎日その仕事をしていれば脳も慣れてきてしまってみんなそのようになるのかもしれない。

とにかくまあ脳がそんな状態なものだから余計に時計が早く進む進む。経過する経過する。
いつもこんなことを書いているような気がするが、実際そうなのだからしょうがない。無情にも老いは外見と同時に感性もデータセーブ能力も確実に劣化させている。

そして時間が経過し、歳をとれば風景も変わる。ここ3,4年のスマホの爆発的普及は目を見張るものがあるが、街中の小学生が普通にスマホを持ち歩いているのを見るとさすがに世代間ギャップを感じずにはいられない。
子供のときにスマホがある生活って想像すらつかない。
そしてこの小中学生が生まれた時って俺何歳だったんだよなにしてたんだよ、とかすぐそういうくだらないどうでもいいようなことを考えたりする。
するとまあとっくに大学なんか卒業しててすでに社会人として働いてるし、てことはつまり普通にこの子らの親世代じゃね?という世代間ギャップに愕然とし、とはいえその頃ですらすでにカメラ付き携帯が普及してて普通にネットも普及してて2ちゃんねる見てネットショッピングしてパソコンでオンラインゲーやってたんだから、そんな時代に生まれた子供がもう中学生とか高校生になっているのかと思うと愕然とする。

自分が40代になって、やはり世代が大きく動いたように感じる。自分が10代から20代、20代から30代になったときよりもそれは大きい。
いつの間にかテレビに出ているスポーツ選手はほぼ年下だ。
中年太りしたプロ野球の選手も、ハゲ散らかして走ってるサッカー選手もいつの間にかみんな年下。
関取りも横綱だろうが50歳前後のオッサンの顔してようがみんな年下。
リアルの世界じゃ歯医者にいったときや病院で診察を受ける時に明らかに自分より若い先生に遭遇する確率の方が高くなった。

自分としては時間を無駄にしている自覚はまったく、それなりにプラスになる作業を少しずつでもやっているつもりではあるのだが、とはいえ日々前進しているようにも思えなく、40歳を過ぎてもなお日々悶々としており、なにかもうこういう因果律なのかなんなのか、もう高校生くらいからこの律からいっこうに抜け出せていない。

なんかダラダラと陰鬱な記事になってしまったが(いつも通りか)今後もとりあえず相場のことと、自分の近況などを中心に書いていきたい。



孤独地獄男を応援してみよう



スポンサーサイト

【2017/04/29 05:27】 | 今思うこと
トラックバック(0) |

理想と現実的な
xturbo
昔からちょこちょこ読ませていただいてます。見栄張り合戦のSNSより地獄男さんのリアルなブログのほうが全然面白いです。はてなブログとかに移行したら、結構人気になるんじゃないでしょうか。

それはそうと、世の中の「夫は妻のATM」「結婚なんてしたら終わり」という独身男たちの大合唱の中、地獄男さんの自由気ままな生活はまさに理想の生き方と言えそうですが、そういうことでもないんですかね

コメントを閉じる▲
「マージンコールに応じてはならない」

これは伝説の投機家、ジェシー・リバモアの格言でもある。
値ごろ感でそろそろ底だろうと思われても、そこは底ではない。
いくらオシレーターが高値圏・安値圏示唆でへばりついていても、トレンドというのはその先にある。
リーマンショック前は4桁台だった株価のものが、アベノミクス直前まで何年も100円以下のボロ株のまま推移していた銘柄なんていくらでもある。
地震など突発的な天災や同業銘柄の不祥事などで煽りを受け一時的に株価が下落した場合を除き、追証が出た時点で素直に自分の間違いを認め、建玉を清算し次の相場に備えなければならない。

しかし、そんな基本的なことすら理解していなかった当時の俺は、株価が右肩下がりの中、証券会社から定期的に請求される追証に素直に応じていた。
カード会社のキャッシングは1社ではもう追いつかず、2社目に突入していた。
株価が下がるたびに、そして追証のメールが届くたびに胃がキリキリと痛んだ。
建玉を解消すればもうそれ以上の追証は発生しないのに、負けを認めたくない、賭けた金を失いたくないという一心で借金してまでもマージンコールに応じていた。
そして毎日やることと言えば昭和飛行機とジェコスのIRチェックと、事業内容や今後の見通しなど入念な企業調査。
本来ならそんなことは株を買う前にやるべきことだが、結局持ち株のいいところを少しでも見つけて安心したいがために夜な夜なそんな意味のない行動を取ってしまう。

日経も相変わらずさえない値動きだったが、バーナンキショックのリバウンドで8月前まではそこそこ戻した。
それにつられて全力2階建てしていた2銘柄も多少戻したので、このタイミングでジェコス全建玉と昭和飛行機の半分の建玉を決済、損切りした。

そのまま8月は夏枯れ相場となり、日経もまたダラダラ下げ続けて8月28日には年初来安値となる13,188円を付けた。
アベノミクスは束の間の夢、マーケットでは完全に終了した感すら漂い始めたかのように思えたが、しかし9月に決定される2020年夏季オリンピックの東京開催の可能性と期待が上がり始めていた。

よって、8月下旬から建設関連が期待先行でじわじわ買われ始めていた。俺はこれまでの負債分を取り戻そうと、この東京オリンピックに賭けた。
建設関連はすでにそこそこ上がっており、値動きも重いイメージがあったので上がってもたかが知れてるだろうと勝手に解釈し、俺は東京オリンピックが開催されれば東京の地価も上がると踏んで不動産銘柄であるケネディクスといちごを信用全力で買った。
今でこそもはやアベノミクスなんて死語に近いが、当時はまだそれに対する期待感は大きかった。黒田日銀総裁の目もギラギラしていた。つまり資金を倍増させるとしたら、この東京オリンピック開催とアベノミクスの相乗効果を狙わない手はないと思った。
久方ぶりに俺の心もざわついてくるのであった。


(つづく)



孤独地獄男を応援してみよう







FC2blog テーマ:株式・先物・FX - ジャンル:株式・投資・マネー

【2017/04/27 12:56】 | 投資
トラックバック(0) |
得体のしれない不安を抱えたまま、翌日である24日を迎えた。
とはいえ、前日1日だけでキチガイみたいに1,000円以上も爆下げしたのだから、ある程度は戻すだろうという期待もあった。
しかし、マーケットが開いてみれば昨日の地獄がさも当然のごとく続いていた。

日経平均は一時昨日の終値から502円マイナスとなり、14,000円を切ってしまった。
昨日の高値が15,942円、今日の安値が13,981円なので、一時的にせよたった2日間でなんとほぼ2,000円も下げたことになる。
その後買い戻しが入り、昨日の終値より高く終わったが、しかし翌営業日には25日移動平均線を割り、デッドクロスとなって5日移動平均線にことごとく頭をぶっ叩かれ続け、75日移動平均線も割り、結局6月7日の12営業日、つまりたった2週間で高値と終値の差がマイナス3,394円、5月22日と6月7日の終値ベースの差ではマイナス2,750円にもなった。
我が信用全力2階建て銘柄である2銘柄の下げも酷く、5分足でリアルタイムで値動きを見ていてもどす黒いテトリス棒がまるでボーナスステージであるかのように降り注ぎ、とくに元々マイナーで不人気銘柄であるジェコスなんかは徹底的にブン投げられ、さっそく年初来安値を付けやがった。


20130607日経


昭和飛行機2


ジェコス2



信用全力2階建てをそびえ立たせていた俺の信用口座もむろん無傷じゃ済まされなかった。
信用取引というのは委託保証金維持率というものがあり、その維持率を割ると(たいてい30%程度)その維持率を回復させる分を口座に入金しなければならない。いわゆる追証というやつだが、これはこの委託保証金、つまり担保が現金であれば、いくら暴落が起きたところで現金そのものの担保価値は減らないのでて建て玉銘柄の評価損分だけ入金すればよいが(とはいえ全力信用買い建てしていれば保証金に対し3倍返しを被るため、それだけでもかなりの痛手)、その担保を現金ではなく現物株にしていると、その現物株の担保価値も目減りするため、あっという間に追証、致命傷、借金地獄に陥るのである。

俺は無謀にもその仕組みをよく理解しておらず、というか追証を「ついしょう」と読んでいたほどのレベルであり、それがどれほどの金銭的苦痛、精神的苦痛による地獄であるかなど、まだ知る由もなかった。

が、間もなくしてそれへの招待状となるメールが届くのであった。

「 【重要】信用取引口座で不足金が発生しているためご入金が必要です 」


(つづく)



孤独地獄男を応援してみよう




【2017/04/11 18:56】 | 投資
トラックバック(0) |
当時信用2階建てだの3階建てだのをやっている意識はまったくない。とりあえず信用買い付け余力分は俺の口座資金で買えるんだろ、って感じでとにかく目一杯買っていた。

信用口座開いて目一杯まですぐ買ったし、買った後1日は横ばいだなあ、みたいな日があったような気がする。
まあ多少の浮き沈みはあるにしろ、アベノミクスなんだからどうせこれまでのようにじわじわ上がっていくんだろ、くらいにしか思っていなかった。
でも、5分足を見ていて多少押してもこれまでのような反発力が若干弱いような気がしないでもなかった。


翌日、俺は夜中からの仕事を終え昼過ぎに自宅に戻った。
当時俺はまだスマホを持ってなく、ガラケーでも証券会社のサイトなりで株価のチェックはできたのだろうが、株価などそんなしょっちゅうチェックするもんでもない、1日に1度か2度チェックすればいいものだくらいにしか思っていなかったので、その日のマーケットの動きは帰宅してPCの電源を入れるまでまったく知らなかった。

おもむろに楽天証券の口座にログインした。
ログインするとまず目につくのが資産合計額なのであるが、なんだか見慣れない数字が並んでいた。
今まではその左端の数字は常に1であり、最近ではすでに10万以上の利益を得ていたので、11のはずだった。
しかし今画面上に出ている左端の数字は「6」である。

・・・・・・・・・・・・んあ?

普通になにかの間違いだと思った。俺がタブボタンの押し間違いかなにかでなにかいつもとは違う画面を見ているのか、それとも信用取引の関係でなにかの算出日かなにか、もしくはサイト画面のバグかなにかで楽天証券に問い合わせの電話を入れようかとさえ思った。
いや、その前にとりあえずチャートを見てみようと思った。おもむろに日経平均のチャートを見てみると・・・


20130523日経1


これを見てまず最初に感じたことは、とりあえず腑に落ちたということだ。俺だけじゃない、全体が落ちたからこういうことになっているんだ・・・
いやしかしまて、安心している場合ではない。これはとどのつまり資産合計額はなんの不具合でも間違いでもなく、今てめえのリアルの口座残高総資産額ということだ。

そう理解したとたん気味の悪い目眩を覚えずにはいられなかったが、なぜこのようなことになっているのかネットで検索しまくって色々な記事を読みまくった。
するとどうやらFRBのバーナンキ議長とかいう奴が、金融緩和策(QE3)の縮小を示唆する発言をしたからだというのだ。
当時の俺はまったくもってなんのことだかわからず、そんなわけのわからないオッサンの一言でこんな日経が1日で1,000円以上も暴落していいものなのだろうか?
まったく意味がわからず、ただただ茫然とするしかなかった。

ちなみに日経がこれほどの暴落をしたのでほぼすべての株がブン投げられて、もちろん俺がタワーを形成していた2銘柄も激減した資産合計額が示す通りきちんと暴落していたが、ただこの2銘柄はすでにその数日前からある程度下げてきていたので、日経平均ほどのナイアガラとはなっていなかった。


昭和飛行機1


ジェコス1


バーナンキのオッサンがあと1日か2日早く呟いていてくれれば、もしくは信用取引口座開設があと1日か2日遅れていれば、俺はこの大事故に巻き込まれずに済んだ。
結局洗礼を受けたのだ。市場からの洗礼を。株式経験6か月以上ありと虚偽の申請をし、軽い気持ちで信用全力2階建てとかナメた行為をしたため洗礼を受けたのだ。

とはいえ、のちにこの大暴落はバーナンキショックと名付けられたが、〇〇ショックという歴史的大暴落に株式の世界に入って1か月以内に喰らうとは思わなかった。しかも信用建玉に関しては1日か2日だ。
そりゃどんな天才投資家でも市場からの洗礼は免れることができず、かの天才投機家、ジェシー・リバモアでさえも4度も破産しているが、しかし相場の世界に足を踏み入れたとたん、全力2階建てで大津波に遭うなんて間抜けもそうそういないだろう。

兎にも角にも、ここから出口がまったく見えない真っ暗闇の長く広いトンネルを青ざめた顔で彷徨うことになるのであった。


(つづく)



孤独地獄男を応援してみよう




FC2blog テーマ:株式・先物・FX - ジャンル:株式・投資・マネー

【2017/04/03 13:22】 | 投資
トラックバック(0) |